2024年体操女子パリ五輪の代表にエースの宮田笙子さんが初内定しました。
NHK杯では3連覇し、注目されている選手の1人です!
今回は、宮田笙子さんについての経歴やプロフィールを調査しまとめました。
宮田笙子のプロフィール
体操女子 宮田笙子さんについてまとめました。
【PROFILE】
・宮田笙子(みやた しょうこ)
・2004年9月21日生まれ 19歳(2024年5月現在)
・京都府出身
・身長151cm
・鯖江体操スクール→鯖江高等学校→順天堂大学(スポーツ健康科学部)
・《趣味》温泉
・《好きな音楽》K-POP、清水翔太の曲全般
・《勝負飯》鶏肉
・《ゲン担ぎやルーティン》お寺や神社に行く
・《座右の銘》自信・自覚・覚悟、脚下照顧
・《自分の演技で見てほしいところ》演技のダイナミックさ、表現力
4歳のときに兄と一緒に新体操のクラスに通ったのがきっかけで始めたそうです。
まだ10代で、体操女子パリ五輪の新世代不動のエースと言われておりかなり期待されている選手です。
お顔立ちも綺麗でかわいいと話題にもなっていますし、
やはりオリンピックの中でも体操は男女ともに注目されますので、頑張ってほしいですね!
宮田笙子の経歴
2024年体操女子パリ五輪に内定した際の宮田笙子さんの投稿です。
ここに至るまでの経歴を見ていきましょう!
・宮田笙子さんは4歳から体操を始め、2018年ではカナダの国際大会に出場したり、
同年のアジアジュニア体操競技選手権大会では団体戦で中国に次ぐ2位入賞に貢献、
跳馬でQi Qi(中国)と新山愛望に次いで銅メダルを獲得しています。
2019年、第1回世界ジュニア体操競技選手権大会に渡部葉月、畠田千愛とともに代表に選出され、団体戦で11位、個人総合で23位。
その後、中学校3年生在籍中の2019年秋、鯖江体操スクールの田野辺満監督の指導力に惹かれて京都より福井に移り
2020年4月に鯖江高等学校に入学しています。
FIG種目別ワールドカップ・メルボルン大会でシニア大会初出場を果たし、跳馬で3位に入賞した際の投稿です。
・2022年アジア体操競技選手権で団体3位に貢献するとともに、個人総合で4位、跳馬とゆかで銀メダルを獲得
《2022年5月》体操NHK杯の「女子個人総合」で優勝、自身初となる世界選手権代表に選ばれた際の投稿です。
《2022年》世界体操競技選手権では、団体戦で7位となり、個人総合では8位、平均台で銅メダルを獲得しています。
《2023年》鯖江高等学校を卒業後、順天堂大学に進学。
同年5月のNHK杯でもけがを抱えながら、4種目とも安定した演技で大会連覇を果たしています。
同年10月、ベルギー・アントワープで行われた世界選手権の団体決勝後の投稿です。
《2024年》4月の全日本選手権の個人総合では予選から首位を維持し、決勝でも安定した演技で自身初の個人総合優勝を果たしています。
5月のNHK杯では大会直前に左太腿負傷のアクシデントに見舞われたりしていましたが、3連覇を達成!
見事、自身初のパリ五輪への出場を手にしています!
【パリ2024五輪 体操競技】
日程:2024年7月27日(土)~8月5日(月)
これまでの経歴を見ると本当にスゴいなと感じます。
連覇をしていくことがどれだけプレッシャーか、メンタル面でもかなり強化されているのではないかと思います。
一番は怪我がなく、競技に挑めることだと思うのでパリオリンピックでの競技を楽しみにしたいですね!
まとめ
今回は、体操女子パリ五輪に出場が決定し、新世代不動のエースと呼ばれている宮田笙子さんについて
気になる経歴やプロフィールを調査しまとめました。
パリ五輪に内定したのは5人で、全員が10代ということで19歳のエース宮田笙子さんの今後の活躍を楽しみにしたいですね!
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